人生、等価交換
パチの話じゃありません。
先日、久々にやっちまいました。
精神的に上司をツブしてしまったんです。
元々うつ病的な要素を持っていたようなのですが、どうやら私がトドメを刺したようで。
Itaria Reportの5日目で、荷物が無くなった話を覚えていますか?
ここで「この一連の顛末が、後に大騒動に発展します」の一言を付記しておきましたが、今回はその話からスタートします。
社員が海外に出た場合、上司と社内の担当者は社員の宿泊先を始めとするスケジュールを押さえているはずなのですが、私の上司ときたら……
「私、○○君の宿泊先わからないから、ちゃんと連絡先言ってね」
と言うんです。
会社で手配したにも関わらず、社員の宿泊先がわからないって……
安心して、というより、身の安全に危機感を覚えてしまうこの対応、どうなのでしょうか?
一転して社長からは
「○○君なら、どこでも大丈夫だと思っていたから~」
とのお言葉。
しかし、彼の場合は日本時間の深夜にも関わらず、私の消息が判明するまで、自宅で起き続けて待機していたそうです。
当たり前と思いつつも、ありがたい話です。
とまぁ、これだけではありません。
私の上司は非常に能力の高い人で、普通とは違う鋭い視点で物事を見ることができるため、その部分については非常に尊敬していました。
がっ!
少々精神的に弱いため、仕事を溜めてオーバーワークになってはダウン……と、自己管理がぬるかったり、現場を見ないため現実とかけ離れた指示やクオリティを求めたり、人の使い方が荒かったり、と、社内的にも少々浮いた存在になっていたのです。
そんなこんなが積み重なったのと、イタリア出張の疲労が重なり、打ち合わせ中に会議机を叩きながら、上司に説教をカマしてしまったのです。
結果、完全に精神的に追い込まれたようで、自宅に引きこもって外に出れなくなってしまったとのこと。
この段階で、社内のプロジェクトがかなり危機的状態に陥ってしまいました。
当然、上司が抱えていた大きいタスクは全て他に振り分けられます。
その結果、私は現場監督に加え、制作を含めた全体の進行管理と対外窓口として、社長の直属に組み込まれることになったのです。
お陰で11日連続無休とかって信じられない状態が続いていますが、少なくとも上司がいなくなった一因は自分にあるため、少々意地になっています。
また、組織に人的損失を与えた以上、その責任を感じているのもありますね。
せめて考えて言えば……というご意見もあるでしょうが、それはそれ。
カネもらってやっている以上、仕事ですし。
また、やることをやっている以上、言うことは言いますよ。
最低でもこの新規事業を10月までに軌道に乗せることを目標として、当面はちと走り回ろうと思います。
ほんま、ここまできたら責任感と意地だけですね。
◆こころのくすり箱 - うつ病に関する情報 - (グラクソ・スミスクライン株式会社)
Posted by ナカノヒト : 2005年06月27日 19:30 | コメント (0)