最後の「牧民官」逝く
私が知る中で、最も筋が通り、かつ、最も気骨がある政治家であり「最後の牧民官」として尊敬していた(やもすると崇拝に近いものもある)、後藤田正晴氏が、19日20時53分、肺炎のため亡くなられました。享年91歳。
私にとっては、最も尊敬する政治家であったと同時に、最も理想とする「懐刀」の姿を具現していた方だけに、かなりショックでした。
間違いなく、あと10年から15年遅くに生まれていたら、与野党の枠を超えて推挙され、総理大臣になっていたと思います。
実際、野党側から「後藤田さんが総理に立つなら、支持する」という内々の話が何度もあったほどですし。
前世紀に運営していたサイトで、後藤田氏についてかなり語らせて頂いたことがあります。
今は出張先なので手元にテキストがありませんが、帰宅後、このテキストのUPをもって、弔意とさせて頂きます。
昭和の政治史に名を残した、気骨ある旧内務官僚のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
◆Yahoo! ニュース <訃報> 後藤田正晴さん91歳=元官房長官、副総理、法相
◆Yahoo! ニュース 後藤田正晴元副総理が死去
(2009年4月 リンク切れにつき、リンク削除)
◆Wikipedia - 後藤田正晴
Posted by ナカノヒト : 2005年09月21日 15:19 | コメント (0)