「子房」の視点
前回(8月6日)の攻城戦で、FreyaTopの終焉連合が7週間堅持していたB2を、我が連合が陥落させました。
板や終焉連合の方々のブログで様々な経過考察がされているものの、陥落させた側の視点はまだ少ないようなので、改めて考察してみたいと思います。
これまでのWoW連は、3G連合で30~45名。
そのため、堅実策から総指揮官はV3確保を中心に進めてきましたが、前々回の攻城戦後よりPvクマ連との新連合の話を進め、6G連合として新たに発進することになりました。
某所で子ギルド論が出ていますが、全て対等同盟の上、経費精算についても合同化を目指している「EU型連合」となっています。
ただ、システム的に4Gまでしか同盟を組めないため、攻城戦時はギルドをローテーションさせての参戦というだけなのです。
総指揮官の当初の想定は「最初なので、調整も兼ねて堅実にC巡回落城」でしたが、主目的は味方相互の動きや連携を見ることなので、思い切って初戦からのB2攻城を提案。
戦力が90名に届く大連合ということもあり、今後激突するであろう終焉連合の敵情視察と、今後を視野に入れた彼我戦力差を確認することも狙いました。
これが容れられ、当日は初戦からB2見参と相成ったのです。
1Mapではサイバー・AS連が既に攻め入り、LPロードが展開されていました。
この段階で終焉連がOPで「LP消せ!消せ!」と叫んでいたことから、焦りが出ていたようです。
いつもより終焉連の庭防衛部隊が少なかったこともあり、こちらもLPを展開しつつ進むと、あっさり2Mapへ進入することができました。
1Mapのクランクにヒットストップ部隊や高火力阿修羅がいたら、正直抜けれなかったと思います。
2Mapへ入ってからは、ERへの撤退&哨戒していた終焉連をクロークでやりすごし、Map隅で待機。
この日は黄昏が城主だったので、黄昏マスターが残影で3Mapへ行くのを視認してからWoWもEmCをし、黄昏のサポートをするため走らせます。
間もなく、黄昏以外の3Gマスターにリログ指示(=落城間近)が飛んで来たので、リログ後即砦前待機。
旗アイコンが変わった瞬間にERまで走り、ERで再びEmC。防衛に移行。
ここまでで約15分の展開です。
防衛線を構築するものの、猛烈なADS脱衣の洗礼で味方ロキペアが崩壊。一気に敵部隊の進入を許してしまいます。
このドサクサに紛れて終焉連のアルカナのマスターがエンペ裏へ回り込んでEmC、またも15分で落城。
ここまでの流れでいけると判断した総指揮官は即時リベンジ、敵防衛線前での待機を命じます。
この段階で終焉連は全軍EmCによりERへの復帰が完了していたのですが、幸いにも、何人かが普通にERからゾロゾロと出てきてくれたため、少しでも突破を楽にしようと削りをかけます。
そして味方全軍合流後、全員にカイトを付与して何度か突撃をかけるものの、さすがは終焉連。
ロキを崩そうとADS・バーサク・脱衣何でもありで殴りかかるものの、どれも決め手にはなりません。
そんな中、最終的な決定打となったのは、他GのバーサクLK。
これにより終焉ロキが崩壊したので、即LPを展開。
すぐさま黄昏マスターがエンペ裏で残影EmCをかけ、クマと共に総攻撃体制に入ってから、落城となりました。この間約25分。
残念ながら、我々が直接的に落城の起因(=ロキ破壊)となったわけではないので、攻めの連携と質について、今後の課題だと思います。
この後は、即防衛線を展開します。
ここで衝撃的だったのは道中終焉連が一切攻撃をしかけてこなかったので、スムーズにERまで到達できたということ。
情報が行き届いてなかったのか、ザコ扱いでスルーされたのかは判断に迷いますが(後者ですね、ハイ)、お陰で最後まで楽々とEmC復帰で戦力低減を防ぐことができました。
防衛線は、味方戦力の前衛の厚さから、大魔法はカイト対策も兼ねて前方にSG1、更に広めにLoVを配置。
この間、味方ロキペアにADS脱衣のオンパレードがかかって何度か落とされるものの、同PTの雷鳥が代わってスムーズにロキを再展開。
ここからWoWのコート持ちクリエがベースからEmCで直合流。味方のPvクマ連の熟練した動きのお陰もあり、かなり高効率で押し返せました。
また、EmC復帰についても、「敵の攻めの緩急」を見極めて、味方他ギルドにいる要職の兼ね合いから優先順位を判断、相互確認をしながら運用していたことは、防衛戦力の低減防止に寄与していたことは間違いありません。
BクラスでのEmC運用は不可欠だと痛感した次第です。
結果、このまま防衛しきり、B2を確保できましたが、正直、中の人は淡々としていました。
GC全盛時代から攻城戦を観戦・研究していた自分としては、1つのステータスとして見ていたB2を確保したことは、非常に感慨深いものがあるのも確かです。
ですが、これまで共に鯖Topを目指してきた総指揮官から「Topに立った感想は?」と問われても、素直に喜べませんでした。
「結果が全ての攻城戦」ではありますが、やはり質と連携の妙味にこそ、面白さがあると思うからです。
昔のGCと終焉の激突時のような、見事な封鎖連携・防衛連携に達した時、初めて素直に達成感が味わえるような気がしてなりません。
Freyaではまれに見る大連合なので課題は山積していますが、連合のどのギルドも「仕事」がわかっているので、近い将来、本当の達成感が味わうことができると思います。
Posted by ナカノヒト : 2006年08月08日 21:59 | コメント (0)