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「心にうつりゆくよしなしごと」について


「心にうつりゆくよしなしごと」について

<150>Ragnarok-別世界 新カテゴリー~組織戦略論

このカテゴリーでは、RagnarokOnlineにおける攻城戦で行ってきた、『規約に則った上で勝つこと~砦を確保すること~』について、振り返ってみたいと思います。
戦術については既に他サイトで研究し尽くされているので、ここでは「組織戦略」「組織経営」面に特化してまとめていくつもりです。

何度か述べましたが、実はギルドの所属はマスターをしているWind of Wishのみで、手本というものが全くない状態でした。
手本があったとしたら、現実世界での組織運営論と、α・β時代からRagnarokOnlineをしていた2人の相方くらいだったと思います。

そんな手探り状態にも関わらず、それなりの結果を残すことができたと自負しています。
ただ、あくまでそれなりの結果に過ぎません。
客観的に見た場合、かなりの失策・愚策があったことは否めないでしょう。
だからこそここで検証し、RagnarokOnlineならずとも、汎用的な組織運営論としての昇華を試みたいと思うのです。
「リアルとは違う」とは良く聞く言葉ですが、何らかの共同作業を行うという点においては、全く変わりません。むしろ、「リアルとは違う」という言葉は、ゲームの世界でしか物事を成せない者の詭弁であるとすら思います。
この世界にあえて『リアルの定規』を持ち込むことで、リアルでは滅多に見られない素晴らしい施策はもちろんのこと、当然ながら愚策も多数見えてくるでしょう。

そして後半部分は、できるだけ実際に起こった事例を元に筆を進めるつもりです。
同盟先との会議会談(公式・非公式問わず)について、ほとんど全てのログが残っているので、当時を思い出しながら、第三者的視点で検証をしたいと思います。

従って、今さら非難する気は毛頭無く、一人の社会人~しかも決済権を持つ管理職として~として、RagnarokOnlineでは見せなかった冷徹な視点で考察をしてみるつもりです。もちろん、相手方に敵対視されていても、素晴らしいと思った点については積極的に取り上げ、賛辞を惜しむつもりはありません。
また、その俎上には、過去の自分が執ったWind of Wishにおける施策も上がるでしょう。
過去の自分が相手だからこそ、あえて冷徹な考察をしてみたいのです。

考察の手段として、同盟先の不正者対応や、内部メンバーの意図を受けたギリギリの交渉など、ターニングポイントとなる部分では、当時の生ログを掲載する予定です。
RagnarokOnline衰退期における人々の『所行』を、垣間見ることができるでしょう。

最後に、『指導者』に関する2つの言葉でこの記事を締めたいと思います。


  指導者に求められる資質は、次の5つである。
  知性、説得力、肉体の耐久力、自己抑制能力、意志の持続力。
  カエサルだけが、これら全てを持っていた。

                          イタリアの普通高校で使われる歴史の教科書より

  文章は、用いる言葉の選択で決まる。
  日常使われない言葉や仲間内でしか使用しない表現は、
  船が暗礁を避けるのと同様に、避けなければならない。

                          ガイウス・ユリウス・カエサル

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Posted by ナカノヒト : 2007年02月25日 10:41 | コメント (2) | トラックバック (0)

<140>Cross cultural-比較文化 超 納 得

今日、某社に勤務している友人に、携帯メールを送りました。

ナカノヒト「なんで今さらキャラスロ拡張するんだよwwwwwww」

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Posted by ナカノヒト : 2007年02月18日 23:48 | コメント (0) | トラックバック (0)

<330>Cibo,Dolcetto-食と酒 どれ食べたい?アニメの食べ物

■痛いニュース - どれ食べたい?アニメの食べ物

 52 名前:名無しさん@七周年[sage] 投稿日:2007/02/12(月) 08:07:56 ID:xI3RAt1I0
 宇宙船サジタリウスのラザニア

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Posted by ナカノヒト : 2007年02月14日 00:30 | コメント (0) | トラックバック (0)

<310>SPQR-古代ローマ やりすぎた

読書が好きな人のクセの1つに「ドッグ・イアー(Dog ear)」があります。
本や雑誌のページをマーキングするためにページの隅の方をちょっと折るのですが、この折れた様子が犬の耳に似ていることから名付けられたのです。

ちょうど、右画像のような感じなのですよ。
私もご多分に漏れず、いつの頃からかこのクセがついてしまいました。
同時に、ドッグ・イアーがない書籍は古本屋行きという、ある種の評価手段にもなっています。
だから現在本棚にある書籍は、全てどこか折れているのです(漫画は除く)。

現在読んでいる「ローマ人の物語」ですが、2巻のハンニバル戦記まで読み進めました。
このハンニバル・バルカは、特攻野郎……ではなく、古代カルタゴの将軍。
しかも、2000年を超えた今でも、各国の国防軍士官学校の戦術教書に『模範的戦術』として登場するほどの歴史的名将なのです。

高校の教科書ならたった5行で終わる内容ですが、戦争マニア(外交の1手段としての戦争、並びにその戦術と戦略が対象)としては、内容が濃いこと濃いこと……
その結果、

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Posted by ナカノヒト : 2007年02月12日 23:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

<120>Society-社会 用人法の蓄積は組織論へとつながる

最近、自分の行動原理や思考パターンを検証・総括してみたいという気に駆られて仕方がない。
というのも、腰を据えて検証していくことで、強みと弱みが見えてくるはずだし、次ステップにもつながると思うからである。

特に、MMORPG~RagnarokOnlineという箱庭~で展開してきた『組織育成のストラテジー』は、これまでの社会経験の中で類を見ないケースであった。
通常の戦争行為では勝者と敗者が生まれ、同時に勝者は敗者から何らかの補償を得る。
だが、MMORPGでそんなことをしてしまうと、敗者はゲームから離れてしまう。
そのため、『ゲーム性』という都合の良いバランス感覚の基、勝者にはシステム的報酬を、敗者には何も与えられなければ失うものすら無いという、緩い競争社会が構築されるのだ。
だからこそ、組織の維持も一筋縄ではいかない。
組織から離脱したところで困るものもなく、強制力すら皆無だからだ。

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Posted by ナカノヒト : 2007年02月11日 04:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

<310>SPQR-古代ローマ 共感

アテナイ(古代ギリシア、アテネの古称)の政治家、ペリクレスはこんなことを言っている。

 アテナイでは、貧しいことは、恥ではない。
 だが、貧しさから脱出しようと努めないことは恥である。

この「貧しさ」を置き換えたら、全てのことに言えるのではないだろうか?

親しい(と、自分は思っている)人が、ここ最近、特に精神的に参ってしまっている。
その人は自分のしんどさを滅多に周囲に出さず、ヘルプすら断る。
しかも自分で治そうと、正面から立ち向かっているのだ。
以前も語ったかも知れないが、その自尊心のなせる行為は、本当に凄いと思うし、尊敬に値する。
自分が同じ立場なら、間違いなく完全にダウンしているだろう。

だが、そんな人はごく一部に過ぎない。
ほとんどの人は、逃げて逃げまくって、自分に都合の悪い言葉には耳を塞ぎ、さらには開き直る。
まるで梁溪や袁紹のようである。

而立を超えた程度の身にとって、歴史から学ぶことは実に多い。

■Wikipedia-ペリクレス

Posted by ナカノヒト : 2007年02月09日 00:34 | コメント (0) | トラックバック (0)