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「心にうつりゆくよしなしごと」について


「心にうつりゆくよしなしごと」について

<120>Society-社会 『Hub型指向』な人と『終端装置』な人

昨日、私の10年以上のWeb史上で初めて、仕事関係の方にブログURLを自発的にお教えしました。

というのも、プライベートとパブリックを明確に区切る主義なので、同僚と飲みに行くことも滅多になく、それ故、趣味や仕事の裏話を列記しているWebサイトなど、決して教えられるわけがないのです。
また、『隠遁志向』が強いため、プライベートエリアには誰にも踏み込んで欲しくないというのも理由の1つです。

ところが、昨日職場で話したの出入り業者の方は、自分と同じ臭いがする方。
その臭いが「教えちゃってもいいっかー☆」と思ってしまった一因なのです。


『臭い』を簡単に言うと、

①効率主義
1つの目的のために1つのことをしたくない。行動は全てマルチタスク。
自然に最効率な動きを考えることができる。

②臨機応変
前項が自然にできるため、目的指示のみで適切な結果を出せる。

③自己中心
前2項ができているため、結果結論まで一気に見通せる。
見通せるが故、そこに向かって自己中心的に駆け抜けることができる。

と、まぁ、ここまではまだよくある話なのですが、極めつけが『Hub型人間』であることでした。
Hubとは、ご存じの通りネットワークを経由分岐する装置や物事を指します。
この『Hub型人間』は、誰かと知り合った際にそこで終わらせる(終端装置)ことなく、別の人に引き合わせて紹介し、ネットワークを広げていくタイプの人を言います(というか、私が勝手に定義しました)。

よくネットワーク社会なんて言われますが、ネットワーク化が進んでいるのは、実はIT系の無機的環境のみ。
人と人とのコミュニケーションといった有機的な環境は、どんどんと希薄になっているのが現状です。
そんな中でHub型指向の人は-たとえ広く浅くの関係であっても-他者と他者を結びつけ、有機的な化学反応を発生させることで、仕事でも、プライベートでも、新たなコラボレーションと発見ができるのです。

最近は、様々なメディアの方と飲食するのが半ば仕事と化しています。
下手したら、来客対応の連続で終日デスクにいないこともしばしば。
半年で名刺が数百枚たまる環境にいたら、Hub型で、しかも有機的な化学反応が楽しめる方も若干は出てきます。
そういう方々は仕事を離れてプライベートでも(サバゲーやる話も出ているくらい……)コラボレーションが楽しめそうなので、今回思い切って解禁してみたというわけ。

京都に関わる方で、Hub指向の人のコミュニティなんか作ってみても面白いかな、と画策したり。
イタリアへ逐電するまでの数年、楽しませて頂きたいと思っております。

というわけで、まずはPC買おうぜ、まーささん!

Posted by ナカノヒト : 2007年08月21日 22:45 | コメント (0)

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