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「心にうつりゆくよしなしごと」について


「心にうつりゆくよしなしごと」について

<110>Miscellaneous-雑感 文句が多いヤツは大したことがない

文句が多い奴に限って、大したことないから困ったもんだ!
(某ホテルの総支配人)

頂いたメールの一節をそのまま丸写ししました。

大学時代から働いていたので、社会に出て早13年。
33歳を目前にして、この言葉の重みが解ってきました。


何もしない、もしくは、少ししかせずに文句を言う人は、最後までやり通していないため、成功か失敗かを判断する以前の問題になってしまっています。
つまり、物事を成し遂げる可能性すら潰してしまっているんですね。

仮に最後までやり遂げたとして、結果が失敗に終わったとしても、それは本人の糧になります。また、懐深い上司や組織であるならば、失敗を“フォロー”し、再チャレンジさせることもあるでしょう。
ちなみに最初からフォローをアテにすることは、最初から失敗を前提とすることであるため、実際の行動を執る者が考えてはいけません。フォローは上層部が考えることなのです。

閑話休題。
現在の職場で、私より年上の方は多数います。
ですが、周囲を見てみると肩書きが伴っていない『万年平社員』に限って、文句が多いこと多いこと……
かつて私も“文句言い”(文句だけ言い、行動が伴わない人のことを指す関西弁)だっただけに、深く考えさせられてしまいます。

前述の言葉を述べた人は、実に人間洞察力に優れた人です。
決断力も胆力もあり、自らの味方や部下には援助を惜しまない、人好きな方なのです。
当ブログおなじみの言葉から言うと、知性・肉体上の耐久力・自己抑制の能力、の3つまでは、確実に持ち合わせている方でしょう。

と、ここでふと思いました。
もしかしたら、私の“文句言い”の素地を洞察し、クギを刺すためにさり気なく言っているのだとしたら……
全く持って感服するしかありません。

カエサルが身を立てるきっかけとなったのが、30歳。
民衆の前で大胆な演説を行ったのが32歳。
Aedilis(按察官)となったのが35歳。
初の執政官となったのが40歳。

私は33歳にして、ようやく身を立てるきっかけができたようです。
果たして何年で形になることか……

Posted by ナカノヒト : 2007年08月03日 22:01 | コメント (0)

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