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「心にうつりゆくよしなしごと」について


「心にうつりゆくよしなしごと」について

<510>Journey-旅 日本の秋祭り

昨日、久々にRagnarok Onlineにログインし、何気なく入った臨時PTの面子に、自宅から自転車圏内の距離に住んでいる人がいて意気投合。
そのまま車で拉致っていただき、先ほどまで石切劔箭神社(以下、石切神社)の秋季例大祭を見ていました。

石切神社とは、関西在住の方ならおなじみの「老人のUSJ」と呼ばれるあの一帯のこと。
アヤシげな占い屋や、健康食品店が軒を連ね、玩具屋に至ってはスーファミのソフトが当時の価格のまま(新品未開封)が売られているという、まさに時空を超越したネタゾーンです。

ところが今夜行ってみると、そんなイメージは一気に吹き飛びました。
おそらく何トンもあるであろう「太鼓台」と呼ばれる布団御輿(屋根部分が布団)が、紙吹雪の中酔っぱらいに担がれて暴れ倒していたのです。

その他、京都北野天満宮の「ずいき御輿」と共に、簡単にご紹介します。


◆北野天満宮


▲北野天満宮のずいき御輿

屋根がなんとずいきで葺かれていて、細部に至るまで野菜で作られているという驚異の御輿。
左右にぶら下がっているのも、もちろん野菜です。
何でも、祭りの後はみんなで鍋物にして食べるのだとか。


▲欄間の細工まで、野菜づくし

一寸法師などの1シーンを、これまた野菜で作っています。
ピノキオも形作られていたりして、和洋折衷と唸らされました。

◆石切神社

▲紙吹雪の中持ち上げられる布団御輿

既に何の画像かわからなくなってますが、もうね、酒入ってるからやることが派手!
紙吹雪を舞わせて……というよりバラ撒いて、神社境内をフラフラと動き、しまいに本殿へ突進。
見ているこちらまで何度も迫ってきて、スリルも満点でした。


▲布団御輿近景

最初は各地区の青年団が御輿を境内にかついでくるのですが、小休止した後の担ぎ手を見ると、なんと「保存会」に……
良い歳したおっちゃんやじいさまが総出で担いで盛り上がってました。
にしても、迫ってくるたびに酒臭いのなんのって(苦笑

これらどちらの祭りも、観光ガイドにはまず出てこない地元の祭。
日本は(北海道除く)古くから今に至るまで、地域のこのような祭が生きています。
四季がはっきりしているが故でしょうか、実に素晴らしいことだと思います。
海外に出ても、この時期だけは帰国しても良いかなぁ、などとちょっと考えてしまいましたね。

Posted by ナカノヒト : 2007年10月20日 23:05 | コメント (0)

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