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「心にうつりゆくよしなしごと」について


「心にうつりゆくよしなしごと」について

<410>Sight-見所 桂小枝でーす、よろしくお願いしまーす、お願いしまーす。

先日、京都市右京区のマンガン記念館に行ってきました!
というより、福井に向けてドライブしている最中に見つけてしまい、看板のアヤシさに思わず入ってしまっただけなのですが……
だって、手書きの巨大看板に「鉱山のロマンを実体験」と書いてあったら、どう考えても小枝師匠のパラダイスな予感がするじゃーないですか!

というわけで、以下どうぞ!


▲東山の八坂五重塔、この景色と同じ市内にあるとは…… (4月26日の散策時に撮影)



▲入場ゲートと駐車場

元々は京都市とは別の京北町という町でしたが、平成の大合併で京都市へ。
とてつもなく山奥で、中心部より峠を越えて1時間弱という距離にもかかわらず、右京区なのです。

ともあれ、入場ゲートで800円の入場料を支払い、駐車場で下車。
すると突然軽快な音楽と解説が流れ出したのです!
入場者が剰りにいないため、電気の節約でもしていたのでしょうか……この時点での入場者は、我々2人だけだったのです。


▲駐車場脇の「飯場」展示

飯場(いいば)とは、炭鉱労働者が食事を摂る場所のこと。
きっと中にマネキンでもいるんだろーなー、と中に入ると……


▲予想通りマネキンがお出迎え

金持ちと貧者を比較する某番組のような、ハンパにハンサムなマネキンです。
ところが、ここで我々は立ち入っては行けない場所に足を踏み入れたことに気づくのです。
彼ら(マネキン)の左方には……


▲どう見ても、日本文化に基づいた衣装とは言えない民族衣装の女性マネキン

この女性マネキンを見た瞬間の私の硬直は、想像するまでもないでしょう。
南か北か、そんなことはどうでも良いのです。
明らかに「鉱山のロマン」とはウソばかりの反日思想教育の場だったのです。
間違っても君が代や万歳三唱をしないよう細心の注意を払って状況を楽しみ、五体満足で生還することを心に誓いました!!!

以下、ハンパなお化け屋敷よりみ恐怖感を煽り、下手な罰ゲームよりネタになってしまう坑内と、その近隣をツッコミながらご紹介いたします。


▲不自然な角度で傾く、牛を追うマネキン


▲機材に座るオッサンのマネキン、既に自然と一体化……


▲いよいよ坑内へ!


▲暗い中、水が滴る音しか聞こえない坑内


▲予告無く突然姿を現すマネキン、かなり恐い

剰りにも予告無く姿を見せるため、大の大人2名が恥ずかしながらも肩を寄せ合って歩く始末。
軽く「ヒイィィィィィッ!」と悲鳴まであげてしまいました。


▲既に何の作業の展示すらわからなくなっており、柱に立てかけてあるようにしか見えない


▲左後方のマネキンのように、不自然に傾いたマネキンがかなり多い

この辺りまで来るとかなり慣れてきて、軽く笑い飛ばしながら歩けるようになってきました。
妙なシュールさは、緊張感を解きほぐしてくれるものです。


▲ようやく出口、全長は50m少々


▲出口より仰ぎ見る鉱山資料庫

この段階では最初に感じた危機感を忘れていました。
資料庫ではきっと世界中の鉱石を見ることができるのだろうと、喜々としてドアを開けると……


▲特別……展!?

キタ━━(゚∀゚)━━ !!
特別展のタイトルはまやかしで、タイトル下の東アジア地図では、特定の半島に着色がッ!
しかも、展示内容はと言うと、


▲展示……品???

どう見ても、教科書や新聞の無断コピーとしか見えない資料が、無造作に掲示されていました。
この記念館の正式名称は「NPO丹波マンガン記念館」とのこと。
念のため所轄省庁のWebsiteで検索したところ、2002年6月28日付で正式にNPO法人として登録されていました。
正規に登録された組織が、著作権者に無断で使用するのは、どうなのでしょうか?
(正式なルートより許認可を取っていたのならごめんなさいっ!)

ちなみに目的は、

この法人は丹波山系のマンガン鉱山における在日コリアンの労働、丹波マンガンの生成と開発、利用に関わる歴史、そして鉱山労働者のじん肺被害の実態を伝える丹波マンガン記念館の、展示公開、資料調査・収集・保存、特別展の企画立案、教育普及、調査・研究等に関する事業を行い、公益の増進に寄与することを目的とする。


とのこと。
果たして公益増進という部分は、日本の公益なのか、それとも特定三国の公益なのでしょうか?
また、NPO法人の「特定非営利活動法人」の名の通り「非営利」なのでしょうか?
我々の入場料が北へ送金されていたら、それこそ「営利」となるわけですし!


▲展示品?の一部、某国につきつけたい言葉ですね


▲中国直輸入のDVD

このDVDで特定団体、もしくは特定国家とつながっていることは、ほぼ証明されたようなものです。

しかし、まぁ~何ですね~。
何と言うか、ここまで反日思想を流布する施設は、博物館・美術館好きな私でも、初めての体験でした。
戦争の悲惨な体験を将来に語り継ぐことは大切なことですが、パンフレットや資料を見る限り、反日思想や人権云々と言ったことは、一切触れられてはいません。

ここには鉱山のロマンなど、欠片もありません。
我々は全く別のロマンを求め、福井へと向かいました。

◆丹波マンガン記念館
 Websiteがあったことに、驚き!

Posted by ナカノヒト : 2008年04月29日 21:17 | コメント (0)

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